処置 【令和４年版】下肢創傷処置の算定とレセプト記入
下肢創傷処置とは足部に対して傷などの創傷処置をしたときに算定する項目で、今回の改定で新設されました。算定方法やレセプトの記入のしかたについて解説しています。
新着記事
処置 
手術 【令和４年版】必ず押さえておきたい手術料の算定
手術料を算定するときにはさまざまなルールについて理解しておくことが重要です。
処置 【令和４年版】消炎鎮痛等処置の算定とレセプト記入
消炎鎮痛等処置は、神経痛やリウマチ、関節痛などの疾患に対して、マッサージや患部を温めたりして痛みを和らげる処置で、その方法により３つに区分されています。算定の仕方やレセプト記入時の注意点について解説しています。
処置 【R4年版】アンプル入りは要注意！ネブライザの算定方法とレセプト記入
ネブライザで使用した薬剤がアンプル（管）入りの場合は比例計算します。通常アンプル入りの薬剤は、全部使用しなくても１アンプル分で計算しますが、ネブライザだけは例外です。
再診料
再診料 【R4年版】外来管理加算が算定できる医療行為とは？
外来管理加算は再診料に対する加算で、投薬や注射などを行った場合に算定できます。算定ポイントやレセプトへの書き方など初心者でもわかりやすいよう解説しています。
再診料 【R4年版】複外診（同日、複数科受診時の外来診療料）の算定とレセプト記入
複外診は、200床以上の病院で複数の科を受診したときに算定できる項目です。算定のルールやレセプト作成について、初心者でもわかりやすいよう例題を通して学んでいきます。
再診料 【R4年版】複再（同日、複数科受診時の再診料）の算定とレセプト記入
複再とは、同日に複数の科を受診したときに算定できる項目です。カルテを見ながらレセプト記入の仕方についても学んでいきます。
再診料 【R4年版】外来診療料算定時の注意点とレセプト記入
外来診療料は、200床以上の病院で2回目の再診時に算定できる項目です。初心者でもわかりやすいよう例題を通して学んでいきます。
初診料
医学管理
医学管理 【R4年版】医学管理とは？同月に複数の医学管理を行う場合の注意点！
医学管理には様々なものがありますが、特定疾患療養管理料と皮膚科特定疾患指導管理料などのように同月には重複して算定できない項目があります。この場合は主たるもの（点数の高いほう）を算定します。
医学管理 【R4年版】悪性腫瘍特異物質治療管理料の算定とレセプト記入
悪性腫瘍特異物質治療管理料は癌の患者さんに対し腫瘍マーカー検査を行った場合に算定できる医学管理の項目です。癌の疑いの患者さんには算定できませんので注意が必要です。カルテの例からレセプトの書き方まで詳しく解説しています。
医学管理 【R4年版】皮膚科特定疾患指導管理料の算定・レセプトの書き方
皮膚科特定疾患指導管理料は医学管理の項目で、帯状疱疹やアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患の患者さんに対して算定します。カルテの例からレセプト記入の仕方までわかりやすく解説しています。
医学管理 【R4年版】特定薬剤治療管理料の算定とレセプト記入（4月目以降は減算に注意）
特定薬剤治療管理料は、厚生労働大臣が定める患者に、対象となる薬物の血中濃度を測定して投与量などを管理したときに算定できる項目です。
投薬
投薬 【R4年版】薬価表（サンプル）の見方
診療報酬における薬材料の算定には、厚生労働大臣が定めた薬価基準表を使用します。薬材料を求めるときにはこの薬価基準表が必ず必要になってきます。ここでは薬価基準表を簡単にまとめた薬価表を、本サイトの学習用として掲載しています。
投薬 【R６年版】調剤料、処方料、調剤技術基本料の算定とレセプト記入
投薬料には薬材料のほかに、調剤料、処方料、加算、調剤技術基本料があります。例題をもとにレセプトの書き方を学んでいきましょう。
投薬 【R６年版】薬剤料の算定方法！算定の単位とは？レセプトへの記入方法
薬材料は内服薬、頓服薬、外用薬と区分されますが、それぞれ算定の単位が異なります。算定方法からレセプトの書き方まで詳しく解説しています。また、練習問題もありますので確認してみましょう。
投薬 【R4年版】投薬料の基本！内服薬・頓服薬・外用薬の見分け方とは？
薬材料は、内服薬、頓服薬、外用薬の３つに区分されます。投薬料を算定するときはこの区分によって算定方法が異なってきます。カルテからどのように区分していくのかわかりやすく解説しています。
